Sub Kuch Milega: 藍　インディゴ　デトックス

4/21/2013

藍　インディゴ　デトックス

ゴールデンウィークに開催される「酵素断食リトリート」。

断食ですので、口にできるのは水とお茶だけです。

突然ですが、「藍（あい）」と聞くと何を想像しますか？
藍染め
インディゴブルー
宮里藍

、、、。

などが挙がると思いますが、実は茶葉としても太古から使われているのをご存知でしたか？

中国最古の医学書「神農本草経」のなかで藍は、解毒（＝デトックス）の作用があり、上中下のなかで、上薬（※生命を養う養生薬、体を軽くして元気を増す、不老長寿の作用。無毒なので長期間服用してもよい。）として扱われています。

また、マクロビオティックの世界では藍は陰性。
パワー溢れるスポーツマンや子供など陽性の人たちを中庸に向かわせてくれます。

藍の葉

そして、リトリートで使う藍の茶葉は、徳島県の清流海部川流域の谷の最奥にある孤立した農地で海部川の地下水を使った無農薬農法で栽培されています。

完全無農薬農法の藍畑

食を断つことで、身体の中の老廃物や毒素が排出されるのに加え、藍のお茶を飲むことで、さらにデトックスされること間違いありません。

実際飲んでみると、飲みやすくてスッキリした味わいです。

中滝アートビレッジの大自然の森の中で、鳥のさえずりを聞きながら、藍のお茶と、I 酵素を飲みながら、ヨーガと呼吸法で身体と心のデトックス。