12/21/2010

Himalayan Big Barrel in Manali

この前、tsucameraクンから、「あのさー、俺べつにカオルちゃんがいい波乗ったとか、波情報とかを見たいわけじゃないんだけど、、、。そういうことじゃなくて、なんか他に面白いことを書いてよ。」的なリクエストがあり、まぁ確かに波情報なら他の人も沢山やってるし、俺が書くこともないか、、、と妙に納得して以来、逆に書くネタが無くなってしまったのですが、頭を絞って今日はインドの旅行記を書きたいと思います。

3ヶ月の往復チケットで行ったものの、日本に帰りたくない病にかかり帰りのチケットを捨ててしまった僕は、ヨーガの聖地リシュケシュ、HHDL14thの住むダラムサラーに長期滞在した後、帰る前にどこかに行きたいと思い決めたのが、北インドはヒマラヤの麓にある町マナリーだった。温泉もあるということで、半年間湯船に浸かってなかった僕は、ここに行くことにしたのだ。ま、結局オチから言うと肝心の温泉は熱湯コマーシャルばりに熱くて、くるぶしまでしか浸かれなかったのだけど、、、。

ここはチョコレートが有名な町で、散歩がてらちょっと路地裏に入ると、プ〜ンとチョコレートの甘い匂いが漂い、道ばたの石垣にはおばあちゃんから孫まで家族みんなが腰を掛けて大きな声で笑っている。よ〜く見ると、みんなで自家製チョコレートを作っている、みたいなマニアにはたまらないだろうと思われる町。

こういうの好きだなぁ。

僕は新しい町に着くと、とにかく見れるもの行けるところは全部見て行っておきたい欲張りな性分なので、あちこち歩き回り、大きな滝があるという情報をゲットしたので見に行くことにした。一人で少し心細かったけど、ブッシュの中の獣道の様な細い道を進んで行く。

インドお約束の牛渋滞。すいません、ちょっと通らせて、、、。
 途中で牛の群に遭遇したり、林の中の分かれ道で悩んだりしながら、この道あってんのかなぁと不安になりながらも、雲の合間にそびえている雪化粧のヒマラヤの山々は神々しいとしか言いようがなく、不思議な気分へといざなってくれる。
何か目に止まった木。上へ上へ。
ふと耳を澄ますと、林の向こうからゴーッと音が聞こえてくる。もうすぐかな?やっぱり道は合ってたんだと早く見たい気持ちで心が弾む。小走りになり林を抜けると、、、
デーーン!!これですよ!
目の前の崖のさらに上の崖の上から、ごうごうと膨大な量の水が凄まじい勢いで落ちて来ている。でも、その滝に行くには、超急な斜面を這い上がって行かなくては行けない。一瞬行くかどうか考えたけれど、行くしかないでしょ!


途中まで上り、これ行けるかなぁ、、、と思いながら、さらに急になるところに大きな石を発見。通り過ぎようとしてふと振り返ると、
天然あずまや
 なんと一息ついているジャパニーズ二人組にバッタリビックリ。どうやら上に行くか悩んでいたらしい(ホントに急な斜面なの、、、)。でも行きましょうよ、ま、僕は一人でも行きますよ、と言うと、じゃあ、行く前に行きますかと、景気をつけてから出発。

でもね、思ったより急なのね。どのくらい急かというと、生えている草の根元を掴んで、今足を掛けている石がもし転がったら、一緒に下まで真っ逆さまで即死だな、止まれないな、みたいなアドレナリン放出と同時に股間がキュッってカンジ。

エクスタシーを味わいながらそこを越えると、目の前で爆音を立てている滝に近づいて行く。その甲斐あって、振り返るとそこには素晴しい絶景が。あまりにも荘厳でしばらく放心状態になり、立ちすくんでしまった。その間にも二人は進み続けていた。
ね、これ見れば、デカイのわかるでしょ。
八丈島の山の中にも、うらみの滝というのがある。恨みではなくて裏見。滝の裏をくぐって向こうを見ることができる。サイズは5mくらい。

8jo version
このBig Fallは30mくらいあるだろうか、この滝も裏をくぐれるようになっている。Super Big Barrelだ。こんなインドの山奥でこんなBig Tubeに入れるなんて夢にも思っていなかった。半年波乗りしてないからね、相当気持ちよかったですよ。
Big Barrel in Himalaya
ただ岩はぬるぬるで、滑って落ちたらハイ、即死。またアドレナリン出まくりのテンション上がりまくり。とにかく水の量が半端じゃない!だから水のカーテンの内側だけものすごい風がビンビンに吹いている。巻き上げる水しぶきで3人ともびっしょびしょ。つい1時間前に初めて会ったばかりなのに、笑顔でヒューヒュー叫んでる。

僕が思う旅の醍醐味は、
その場に実際に行ってみなければ絶対に見られなくて感じられないものがそこにあること。
人との出会い。
今まで知らなかった自分との出会い。特にタフ・シチュエーションでの自分、、、。そこでどうでる?カオル!!みたいな。(完全な自虐タイプ)

このお金では買うことのできない貴重な経験が、自分を成長させて、人生を豊かにしていくんだと思う。だから僕は旅が大好きだ。

先週末、BOSSから電話で「カオルちゃん、来週なんだけどさ、栃木に羽ばたいてもらえる?」と言われ、じつは心の中ではラッキー!って思っている自分にI love you... ヨネ、あざーーーーっす!!

と、またしても自己完結的思い出話になってしまいましたが、マナリーの次に行った村のことを次回に書きたいと思います。じつはマナリーの話じゃなくてそっちを書こうと思っていたのだけど、話が長くなってしまったので、、、。

Life is a great journey....Keep traveling!!



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12/16/2010

Yoga Balances Your Body Spontaneously

今朝アーサナ(ヨーガのポーズをとるとこ)していて、ふと思ったことがあって、まぁたいしたことではないんですが、せっかくなのでお付き合い下さい(笑)

僕の勝手な実体験によりますと、ヨーガを始めてから自分の波乗りが見違えるほど変わった、それも比べものにならないくらい良くなった!ということが証明されています。これはヨーガを続けているサーファーなら誰しもが経験していることではないかと思います。Becauseもし自分の波乗りの向上にヨーガが役に立ってなかったら、その人達はヨーガを続けてはいないだろうから、、、。

そこでどう効くのか?という疑問が起こってくるのだけど、それは言葉では語り尽くせないほど沢山のことがあるので、ここでいっぺんに書こうと思ってもハッキリ言ってそれは不可能です。けれど、今日ひらめいたことは、書くことができるので、書こうと思った次第です。

サーフィンは本当にハードなアクティビティーです。まずパドリング。沖に出るためにも、同じ位置をキープするためにも、流れに逆らって常にパドリングをしなければなりません。波に乗れば乗ったで、足腰には相当な負担がかかっています。もしワイプアウト(コケること)すれば波に揉まれて、特に大きい波のときは洗濯機のように身体はもみくちゃにやられます。

調子に乗ったの図、、、。

なので、当然身体のメンテナンスをしなければ、ガタがくるのは当たり前。僕も腰を痛めて朝布団から起き上がれないほどになったことがあります。僕がヨーガを始めた理由のひとつにそれがあります。ヨーガを始めたらすぐに腰が楽になっていったあの感じは今でも忘れられません。

今考えると、身体が一番硬い朝一に、身体をほぐしもせずに海に入るなんて身体を壊しに行く様なもの。朝起きてアーサナをしてから海に入るのと、そうでないのとではその日のセッションが全く違うのです。波が本当にいい時は、早く起きて2時間くらいアーサナしてから入る時もあります。そうすると最高のセッションになります。俺ってこんなに波乗り上手かったっけ!?みたいな、、、。

ん〜、、、だいぶ今朝のひらめきと話がずれてるなぁ、、、。そのひらめきとは、ズバリ!「ヨーガをやると身体のバランスが勝手に整ってくる!」ということが、妙にピンと来たというか実感したのです(今更ですが、、、)。

人間の身体は誰しも左右差があります。アーサナによって違いはありますが、僕は基本的に右側が硬いです。で、今朝、ふとその左右差が小さくなってきていることがとてもリアルに感じられたのです。

先日、SMA(サーファーズ・メディカル・アソシエーション)をされている Bunpeiさん と話していた時に、サーファーの身体はアンバランスになりがちがだ、という話を聞きました。常に軸足が決っていて、そっちにものすごい負担がかかっているのに、それを放っときっぱなし、、、身体のケアをやるでも無し、それでみんな腰やヒザを痛めてしまうとのことです。なるほど、と思いました。まさにその通りだと。

僕は五反田にある成瀬ヨーガグループの教室に通っているのですが、成瀬先生の教室では、いつも身体の左右差を確かめるように教えられます。バランスのポーズでも、やりやすい方とやりにくい方があるし、ひねりでも前屈でも反りでもどんなアーサナをやっても左右差があることに気付きます。呼吸法でも左右差があることに気付きます。

まずはそれに気付くことが第一歩です。気付かなければ一生知らないままです。左右差があることに気付いたということ、その気づきがメチャクチャ大事なことなんですね。アーサナでも呼吸法でも繰り返しやることによって、自分の身体の細かな左右差に気付いてくる。それが意識しなくても潜在意識のなかに自分の左右差が埋め込まれるようになれば、あとは身体の自然治癒力で勝手に身体のバランスが取れてくるようです。

それにはヨーガを継続して続けることがキーポイントです。やめてしまったら元通りですからね。ですが、やらなきゃいけない義務のようになってはダメです。当然サボることがあって当たり前。波乗りだって気が乗らない時は海に入らないで距離を置くことが必要なときもありますもんね。自分のペースでやりたい時にやること。でもたまには自分をプッシュしなければなりません。張りつめ過ぎずに緩め過ぎず、これもまたバランスですね。

サーフィンはまさにバランスです。常に崩れて行く波の上でボードの上に立って乗っていくわけですから、一瞬体勢を崩しただけで転びます。それが大きい波になれば、わずか1cmいや1mmが命取りです。ヨーガで身体のバランスが整ってくれば、波乗りしていてもコケにくくなるのは当たり前ですね。

さらにアーサナをやることによって、身体が柔くなれば、関節の可動域が広がるので、バランスが崩れそうになってもすぐに修正できます。

たったこれを考えただけでも、僕はサーファーにはヨーガをやって欲しいと思います。本当に。マジで変わります。

ただ、波乗りもそうだけど、始めてからしばらくのうちはつまんないかもしれません。身体は痛いし、背筋を伸ばして座ってるだけでもキツい。でも波乗りもそうだったでしょ?最初板の上に立てるようになるまで、沖に出れるようになるまで、波待ちできるようになるまで、時間がかかったと思います。まして、ボトムターン、リップアクション、チューブなんてことになれば、5年や10年平気でかかる。でもそこで止めなかったから今がある。ヨーガもそれと同じですね。何よりも大切なことは継続ですね。

と、ただの自己満足的な感じになってしまいましたが、今日の僕のプチサトリは、こんな感じでした。

皆さんはどんなサトリがありましたか(笑)?


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12/12/2010

X'mas Party @ GRSA


僕の手帳は予定を書くことよりも、日記に近いものがある。予定があると言っていつも直前にならないと分からないので、そう先の事まで見ることはない。

夏のまだ暑い頃、仕事の休憩時間に手帳を開いていた時に、一緒に働いているBOSSナオKINGが、僕の手から手帳を取り上げ、「これ先に見ちゃダメだよ!」と言って、どこかのページに何かを書いて、僕に返したことがあった。どうせくだらないことを書いてんだろうなぁ、と思い、気にも止めずにすっかりそんなことは忘れていた。

んだけど、発見しちゃいました、、、。ホントに余計なお世話なこれ



未だ予約は入っておらず、BOSSナオKINGの読みが当たりそうなのは無性に残念ですが、、、

ま、でも、一人でいれるということは、じつは贅沢なことですからね。満喫させていただきます。マン喫で一人だったらどうしましょ、、、(寒)

そ、こ、で、今年一年の皆との出会いに感謝を込めて、そして来年もますます皆で一緒に楽しいものにしていきましょう!という思いを込めて、GREEN ROOF SURF ASHRAM X’mas Partyをやることになりました。


12月25、26日 (土、日) 


時間はゆる〜く、皆さんのタイミングで集まって、海に入ったり、まったりほっこり囲炉裏を囲んだり、音楽を聴きながら、ワインをたしなみながら、楽しい時間をシェアしましょう!

今何をやるか考え中ですが、こんなことやりたいということがあれば、教えてください!
もし、来れる方はメールでも電話でもいいので、お気軽に連絡下さい。

MAIL は コチラ
携帯 は 090-8817-7064   KAORU

お誘い合わせの上、お気軽に遊びに来て下さい!!






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12/08/2010

GRSA YOGA CLASS 12月スケジュール

毎日着々と冬になってきていますが、おげんきですか?

ここのところ、いろいろな事が同時多発的に起こり、ブログすら書く余裕もないほどの超多忙な日々を過ごしていました。

気がついたら12月も1週間も経っていて、ビックリぃ〜なわけですが、今月のヨーガ教室の予定です。

12月の GRSA の予定です。

ご都合の合う時にぜひいらしてください。






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11/19/2010

Soil Enrichment of GREEN ROOF Vegetable Garden

 何やら豪勢なタイトルになってしまいましたが、、、 KIBOKO Presents “アシュラム菜園土壌改良計画” が発足しました。

自然農法の農業を勉強している KIBOKO の提案で、まずは手始めにここの畑からやってみよう!ということでスタート。



僕は全然分からないのですが、KIBOKO  の説明によると、自然農法とは読んで字のごとくそのまんま、自然のままに農薬を一切使わずに育てるのですが、そのやり方も徹底しています。いくつか例を挙げると、

・農薬や化学肥料を撒くことによって、逆に虫が寄ってくる。
これは意外だった。実は農薬や化学肥料が虫を引き寄せている。それらはケミカルで自然には無いものなので、散布することで自然のバランスが崩れてしまう。そうするとバランスを保とうとして、逆に虫が発生する。

確かに何千年という人間の歴史の中で、農薬や化学肥料を使うようになって100年も経ってない。それでもちゃんと、いやむしろ昔の方がいい野菜が採れていたことは簡単に想像できる。人間が勝手に正しいと信じ込んでいる科学の力なんかで自然を制そうとしたって、無理に決ってる。逆にしっぺ返しをくらっているのにも気付いていませんからね、、、。人間が一番偉いなんて思うほど愚かなことはありません。いかに自然と、虫たちと上手に共存していくか、そこを考えていった方が利口ですよね。

・連作で土が弱くなるから追肥や消毒をしなきゃいけない説は間違い。
これもビックリだったんだけど、肥料や堆肥を入れることによって、土が堅くなってしまい、土の中に酸素がたまらなくなってしまう。そこで耕してまた肥料を入れてとやっても意味がない。
自然農法は、根っこをそのまま土中から抜かないで、そのままにしておく。なぜなら、その根っこをバクテリア君たちが食べていくことによって、酸素や窒素、栄養分が土中に溜まり、柔らかいいい土ができる。
ここにケミカルを入れてしまうと、バクテリア君はもちろん死んじゃうし、それを僕らも口にすることになりますからね。

・野菜の近くに生えてくる雑草も抜かないで、そのままにしておく。
あるがままにして、土中に多様な生物が共存することによって、本来のバランスが保たれる。

これらのことは、40年代にはすでにそれを分かっている人たちはいたらしいが、今のように農薬や肥料を与えなきゃ野菜はうまく育たない、みたいにみんなが信じているのには理由があるらしい。

それは、肥料や農薬が売れなくなるから、、、、。

はぁ、、、こんな理由です、、、。一部の人たちの利益のために、もちろんそこには癒着や賄賂もあるだろうし、、、そんなことのためにみんなの健康が脅かされている。、、、と熱くなってしまいましたが、お金儲けを考え出すと、人間はどんなことをし出すか分かりませんね。

ま、そんなことは置いといて、

とにかく、自然農法でヘルシーな野菜を食べたい!! モチベーションは単純にそこ。 野菜マニアの僕にはたまりません。

菜園改良計画の様子は、コチラ




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11/07/2010

【11/8(月)ワイトロックミーティング VOL1】

ちょっと急ですが、、、

明日、S谷で、激熱なイベントが!!



入場無料!!

みんな集まれ〜!!



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11/03/2010

only two of us @ 一宮

週末に、九十九里を荒らしまくって去っていった台風。 2ヶ月前からGRSAで会うのを楽しみにしていたお客さん、滅多に来ることのできない友達、初めて来る予定だった方たちは、台風直撃でみんなキャンセル、、、。 おかげで嵐の中で寂しい週末になってしまいましたが、昨日の朝は台風一過で間違いなく Fantastic Surf wiz Beautiful Sunrise を確信していたワタクシは、気合いの4時起き。 ならず4:30起きで軽くアーサナ後、一宮へGO!!



そして間違いなく来ているに違いないKIBOKOとバッチリのタイミングで Hey bro! GoooooD MorninG!!  そういえば KIBOKO とやるのは久しぶり。



すべてが朝陽色に染まる眩しい陽の中で気の知れたバディーと二人だけ。朝の眩しい光線の中でこんなに無風でGlassyそう、その通り、波のフェイスはガラスのように滑らかにまったりと朝陽でキラキラと輝いていている。こんなSuper fun sessionはいつ振りだろう、、、?


昨日まではグチャグチャに荒れていたのに、一晩でこんなに変わる?っていう変わりよう。波はホンの一瞬で変わりますからね。同じ波は二度と来ない。ま、海は常に変化し続けています。時間帯、上げ潮か引き潮か、風の向きや強さ、地形、水の流れ、ウネリの強弱や向きや間隔、他にも無数の要素が絡まり合ってその一本の波がやって来る。それは二度と同じ絡まり方はしない。だからその一本一本を大切に乗っていかなくちゃいけない。その波は逃したら二度と来ない。

で、何本かいい波を乗ったのですが、その様子をKIBOKO カメラがバッチリ押さえてくれていたようです。 いい波だったなぁ〜! 今でも足の裏にリップした時の感触が残っています、、、。 u killed me... コチラ


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10/31/2010

GRSA YOGA CLASS 11月スケジュール

暑い暑い夏は、とっくの昔に過ぎ去ったかのように、いきなり冬になってしまいました、、、。

昨晩、抜けていった台風の影響で、海はまだ落ち着いていませんが、今週は波がありそうです。

台風スウェルでの GOOD START になりそうな11月です。


11月の GRSA の予定です。

クラスについての詳細は コチラ




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10/27/2010

片貝

この前は、あんなこと書いたけれど、朝陽もやっぱり好きだ!!

昨日、今日と、スーパー朝一で片貝に波乗りしに行った。今たまたま仕事場が、ピーナッツの街“八街”なので、仕事前に1Rやれる。ラッキー!! あざす!!

 日曜月曜と、それまで吹き続いていた北東が止んで、久しぶりの肩〜頭のいい波だった。 で、昨日も朝一東浪見で絶対やれると思い4:30起床で軽くアーサナ、目を覚ましてまだ暗い中外に出ると、天敵の北東風が、、、。まじかよ、それならもっと早く暗いうちに片貝に向かって家を出とくべきだった、、、。

ちっきしょ〜って、波乗り有料をポンコツ Jimny で光の速さでぶっ飛ばす。5:50入水。サイズは胸〜肩。朝から激混み。でもいいのに乗れた。片貝は北東の時がいい。それも潮が上げきる前が僕は好きだ。ちょうど昨日と今日と潮周りはバッチリ。

昨日、北風が吹き続けていたので、今度は最初から片貝へ。するとサイズダウン、、、。腰〜腹へ。気合い入れるとこれだもんなぁ。そうそう、北じゃなくて北東じゃないとダメなのよ、、、。


でも今日は、素敵なプレゼント。

最初は雲っていたけれど、、、
ワレメちゃんから御来光。   上へ
下へ。
そしてみんなへ。

波乗りとヨーガは、朝一だ!!とよく思う。朝飯前。僕の最高にゴージャスな一日の始まりは、日の出前にヨーガして、薄暗くなってきたら入水。そして沖で御来光を迎える。波の善し悪しなんて関係ない。ただそこにいるだけで、ふつふつと幸せが込み上げてくる。朝から波に乗っているから、その日は何をしても、仕事も波に乗っちゃう。やっぱり人生は波乗りだ!

話は変わり、、、

今から7、8年前に、ここ片貝に2年くらい住んでいたことがある。友達とボロボロの木造2階建ての6LDKをシェアしてサーフィン修行の日々。一人メチャクチャ上手い奴がいて、悔しくてクヤシクテ、刺激をもらいまくりの日々だった。この片貝時代に波乗りはだいぶ成長したと思う。今でもその家の前を通ると、その頃の思い出が蘇る。

サーファーが5人、6人も集まれば、平日は毎日波乗り、週末は毎週パーティー三昧。パーティーには付きもののキュートチックスもあれよこれよと、、、。期待に胸を膨らませ、いざそこに飛び込むと、平日は工場で仕事をしながら、その合間に波乗り(これ当たり前ね、、、)、週末は野郎だらけの男塾。黄色い声はどこへやら、、、。と現実を見せつけられ、いい社会勉強にもなりました。

片貝は千葉でも一番混んでいるビーチ。波の取り合いも半端じゃない。これも勉強になった。

one of the most crowed beach on Chiba coastline

片貝で波乗りしていると、成田に向かう飛行機が一列になって飛んでくるのが見える。



 この飛行機には、たくさんの人種の人たちが乗っていて、ワクワクしながら初めての日本に来る人、日本が大好きでお金を貯めてやっと来れた人、長い旅を終えて現実が待っているから帰りたくないのにしょうがなく帰ってくる人、思い焦がれた懐かしい日本にやっと帰って来れた人、家族を支える為に出稼ぎで来る人、経由のためにちょっと立ち寄る人、日本がどこにあるのかも知らない子供たち、長い間会えなかった恋人にやっと会える人、仕事で失敗して落ち込んで帰ってくる人、早く波乗りしたくてウズウズしている人、、いろんな人が乗っている。それが一列になってひっきりなしにやってくる。飛行機を見るとついそんなことを想像して、ニヤニヤしながら波に乗る。

いつもウズウズしている僕は、飛行機に乗る時は必ず左の窓際に座る。窓から、下に広がる九十九里を眺めて、片貝の波チェック。目印は片貝漁港。


はたしてあの飛行機に、僕と同じ様な気持ちで真下で波に乗っている僕を見ているサーファーは乗っているのだろうか、、、。



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10/19/2010

KARMA YOGA

「Karma」 インドの言葉で、カルマ。 日本語に訳すと、行動、行為、業(ごう)、と訳されています。 さらには、その行いによって起こった結果もカルマです。
ヨーガにはいくつかの種類がありますが、その一つに カルマヨーガというのがあります。その名の通り、行動のヨーガ、 The Yoga of Action 。
インドで買って来た本。
詳しくは、この著者、Wikipediaでヴィヴェーカナンダ先生 を検索して、そのページの下の方にいくと、何ぞやということが書いてあるので、興味のある方はぜひ。(このページの最後に、コピペしておきます。)

僕がインドのアシュラムにいた時、そのアシュラムでは、毎週日曜日はアーサナのクラスはお休みでしたが、「カルマヨーガの日」でした。 何をやるかと言えば、みんなでアシュラムのお掃除 です。

僕は掃除のセンスはまるでゼロ。ですが、終わった後のあの爽快感は大好きです。 掃除は手っ取り早く心もキレイにさせてくれます。瞑想の時に心の隅々にまで微細に意識を行き渡らせていくように、部屋の隅々にまで目を届かせて掃除が出来るようになりたいっ!!掃除も捉え方によっては瞑想!?、、、、、

GRSA の日曜日の朝のヨーガクラスの後は、カルマヨーガの時間です。もちろん自由参加ですが、その時にいるみんなでASHRAMのお掃除をしています。GRSAは、利用するすべての人の共有のもの。ですから、利用する人達みんなの手によってキレイに保たれているのです。


今回のバックのこの写真。夕陽シリーズ第2弾。

8joisland , 8ene port のSunset。 秋ですなぁ、、、。





カルマ・ヨーガ   (from Wikipedia) 

カルマは、 または行為と訳される。人が行う全ての働き、肉体の1つ1つの動き、それぞれの思いは心の実質の上に印象を残し、それが表面に現れずとも下層において潜在 意識として働くだけの力を持つようになる。各瞬間における人間の存在は、心に刻まれたこれらの印象の総計によって決まる。これはつまり行為が人間の存在を 決めるという考えである。カルマヨーガは行為の結果から自由な無執着により合一を目指す。
カルマ・ヨーガは「倫理的ヨーガ」と訳されたりもする。行為の問題を扱うのだから倫理が関係してくるのは当然だが、善を最終目的とする倫理ではな い。人間が多少の善行をしたところで世から悪が消えてなくなるわけではない。良かれと思ってしたことでも、観点を変えれば悪になることもある。あらゆる働 きは善と悪の混合であり、どちらか一方だけの行為などあるものではない。そもそも生きること自体、他の生物の犠牲の上に成り立っている。カルマ・ヨーガで はそういった事実を認め、善と悪が混在する世界は霊的訓練の場所であるとする。ヴィヴェーカーナンダは人の魂の中には知も愛も力も一切があるという。魂に 打撃を与えて心の覆いを取り除き、結果をとりだすのがカルマである。その際、外部世界はヒントにすぎない。快楽の追求が人の目的とされがちだが、その反対 の苦痛も人の教師になる大事なものである。快と苦が人の性格を形成し、その形成にはカルマが能動的に関わる。注目すべきカルマは大きく目立った善行ではな く、小さくとも日常的な習慣のようなカルマであり、そのような小さな積み重ねにより性格が形作られる。
だからこそ日常的な仕事が重要になってくる。仕事は知や力を呼び起こす打撃だとヴィヴェーカーナンダは説く。このとき何が善行なのかはあまり重視さ れない。善は立場や文化によって様々な相対的なものだ。人それぞれが自分の置かれた立場にあってその義務を果たすことが偉大だとされる。同一の理想によっ て人を評価してはならない(例えば富を稼ぎ社会の支えになることを義務とする家住者は、出家者を浮浪者と見るべきではない)。各々自身にとっての最高の理 想に従えるよう手助けせよとヴィヴェーカーナンダは主張する。これは普遍宗教の理想と共通している。そんな様々な立場を貫くカルマ・ヨーガの共通の理想 は、利己的な動機を離れた無私の働きである。利己心は執着を、執着は不幸を呼ぶ。利己的な働きは欲望の束縛を受けた奴隷の働きである。カルマ・ヨーガの働 きは執着から自由な主人の働きである。カルマ・ヨーガの行者は報いを求めず、慈愛から行動する。報いを求めない故に彼は行為の結果から自由である。善も悪 も行為の結果に過ぎない。彼は善、悪を超えた無執着を目指す。カルマヨーガの行者は日常の働きで真理を得るため、高名な宗教家とはなりにくい。しかし知に よって真理を得たブッダ、愛により真理を得たキリストと同じように偉大だとヴィヴェーカーナンダは言う。最も平凡な生活の中に偉大なものがいるとするこの 教えは民衆に目を向ける社会的実践とも関係する。








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10/06/2010

Sunset on Shiva Ringa

僕は、夕陽が好きだ。 朝陽もいいけど、夕陽が好きだ。 あの優しい光に包まれて、あの切ない気持ちがいい。 一瞬ごとに色が淡くなっていくのを見ながら、西の空が黄色からオレンジに、紫から紺に染められて、海の上で波に揺られながら、ひとりの世界にいざなわれる。でもそれはほんの刹那の快楽みたいなもので、ふと気付くと辺りは真っ暗になっている。 その気にさせといて、ふと気付くと横にいない、そんな気持ちにさせてくれるのもいい。

夏から秋にかけての夕陽は本当に美しい。 昨日も素晴しい夕陽だった。 

今回の背景のこの写真

先日のブログで書いた、泊まっていたアシュラムの目の前の河原からの夕陽。 昼間は40度を越える猛暑。 ここに居る間は毎日夕方になるのを待って、涼しくなってから夕陽を浴びながらガンジスの河原に座るのが日課になった。 街中に聖歌が響き渡り、川の音と夕陽に包まれて目を閉じるのが気持ちよくて、、、。
この夕陽、よ〜く見ると、、、じ、つ、は、、、






Shiva Ringa と合体しちゃうんです、、、。 てへっ。。。


とこんなオチになってしまいましたが、、、

しばらく夕陽シリーズいこうかな、、、。

日に日に日が沈むのが早くなって、秋本番。 季節の変わり目ですので、油断して風邪を引かないように、気をつけて下さいね。






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10/01/2010

GRSA YOGA CLASS 10月スケジュール

今日で10月。  今年も残すところ僅かに3ヶ月!!になってしまいました、、、。

今月の GRSA の YOGA CLASS のスケジュールをお知らせします。 

初回の体験は無料ですので、もしご都合が合えば、お試しにぜひぜひご気軽に参加ください!

クラスについての詳細は コチラ

 

9/25/2010

Surfing is WAITING

波乗りの99%は、待つこと、だと思う。 波が来るのを待って待って待って Take off!! だけど、ただボーっと待ってるだけじゃ、せっかく波が来てもそれには乗れない。 いかにして待つか、これが大事。

サーファーなら、海の近くに身を置いて、常に波を見ながら、波のリズムに合わせた生活を送る、そこにいること、Just be there. Right place,Right time.  どんな一瞬の変化も逃さない。 これが難しいわけです、、、。 今の自分がいるところからは、及びもつかない境地ですが、、、。 一生をかけてそこに近づいて行きたい。 海の目の前に住んではいても、仕事があれば、その間にいい波を逃してしまうことがほとんど。 

今年の夏は本当に波が無かった。 そして今、待ちに待った台風マラカスちゃんは、ちょうどさっき千葉の沖合を抜けていった。 今日は完全クローズアウト。 明日もまだ東浪見では無理だろうな。 多分あさって、明々後日が、いい波だろう。 だけど、僕は仕事でその波に乗れない、、、。 仮病で休むのは簡単だけど、それはちょっとね、、、現実逃避する癖がついちゃうと、戻るの大変ですから。

ま、そう簡単にはいきませんね。 だからこそ、やりがいがあるってもの。 この悔しさをバネに、飛び越えていけるように自分に鞭打った方が自分の成長のため。  あぁ〜、もっとぉ、もっとしてぇ〜、、、。


って愚痴っぽくなってしまいましたが、、、ホントに波乗りは待つことだと思う。 波をチャンスに置き換えても同じことが言えると思う。 いくら自分から探しても、見つからない。 でも、チャンスは向こうから勝手にやってくる。 それをいかにして掴むか。 それに乗れるか。 Life is Surfing!!


さっき、先週激安でげっとした、ニューカメラ OLYMPUS  SP590UZ 片手に、台風一過のビーチに波を見に行って来たので、ほやほやの TORAMI Beach の写真を載せちゃいます。



君の瞳はこの澄んだ空気と空のようだ、、、。

僕の心は荒れ狂う、、、。


この流木、絵になると思い調子に乗って近づいて撮った瞬間、、、


一気にセットが入って来て、腰までずぶぬれ、、、マジさらわれるかと思った、、、。大切なサングラス紛失、、、。


9/23/2010

4 years and 1day

さっき、散らかっている自分の机を、少し片付けようとして、ガサゴソしていたら、インドにいた頃の日記が出てきた。 インドで10ルピーで買ったボロボロのノートが2冊。 バッチリ字で埋まっている。 よっぽど暇だった証だと思うけど、そんだけ勉強になったってことだろう。 毎日のように事細かく、何を思ったか、何をやったか、これからどうするか、今読むと吹き出しちゃう様なことをその時は真剣に書いているのだから、面白い。

そこでお約束のように、手が止まり、読んでいると、日本に帰って来てからのページになり、よく見ると、なんと、ちょうど4年前の昨日。 びっくりぃ〜!!

9月22日 台風。 石井さんと俺の再会、そしてスタートに、天まで味方してくれているような気がした。

と 一言。 そして4年後の今、同じように台風が来ている。

この日、僕は、石井さんに帰国の挨拶をしに、ここに来た。 そしてそのまま5日間滞在することになった。 まさかの展開にビックリしたけれど、それが僕の人生の分岐点になった。 一度家に帰り荷物をまとめて、次の週にはここ GREEN ROOF に住み始めていた。 そして4年。 

続きに、「インドから帰ってきたらまじ最高の波が割れている。これは行かないとまじ chiken だ。 wipe out しないように死ぬ気でがんばろう。」 そして次の日には「Ashramは何から始めていいか、分からない。部屋でも片付けるかね〜。」 と書いている。 死ぬ気でとか言った後に部屋の掃除、とか言っているところが、笑っちゃうほどなめてるけど、そういえば、ホントに何をどう始めていいのか、てんで見当もつかなかったんだよなぁ。

そう考えると、この4年間は、今までの人生の中で最も濃密な時間であり、この先はもっと濃くなっていくことだろうと思う。 日記を見ると、事ある度に、今が転機だ、これはチャンスだ、と毎回書いている。 今はその転機のただ中にいるから、それは何が起こっているのか、この先どうなっていくのか、それがどういう事なのかは、ハッキリとは分からないけど、10年、20年経てば、今起きてる事がどういう事だったのか、ハッキリと分かるに違いない。 それが楽しみでしょうがない。



今回のこの写真

インドのリシュケシュという、ヨーガの聖地にいた時に滞在していた ASHRAM。ここに2ヶ月くらいステイした。ここに住んでいる Swami (先生)が毎朝6時からメディテーション、その後2時間の講義を毎日開いていて、 ヨーガについて、ヒンドゥーの哲学や、バガヴァッド・ギータ(これはさっぱり分からなかった、、、)などを勉強した。 
ある日Swami が、この先の人生を決めるな。そうなると決めることで、それは自分に限界 limit を作ることになる。 と言った。その時はパッとしなかったけど、帰って来てからの5日間のセッションの中で、石井さんからも全く同じことを言われ、ビックリしたのを覚えている。
今、ガンガ(ガンジス川)は大洪水らしい。 川沿いにあるこのアシュラムは大丈夫だろうか、、、誰か知っている人がいたら教えて下さい、、、。

9/17/2010

2nd 陽けたら海へ


今週の日曜日

第2弾 陽けたら海へ 



Let's go!!!!

前回にも増して、盛りだくさんの内容です!!

ゼヒ是非ぜひ、遊びに行きましょう!

会場は 池袋にある Dining Bar   Tabula Rasa

前もって連絡をいただければ、 1Drink 2,500円   
当日は、1Drink 3,000円

お申し込みは

・プロボティーボーダー YUMIE OFFICIAL SITE
http://www.yumie.in


それでは、日曜日、お会いしましょう!!

restart

またしても、お久しぶりになりました。

やっと秋らしく涼しくなってきましたね。 いかがお過ごしですか?

今年は体験したことが無いくらい暑い夏だったと同時に、体験したことが無いくらい波の無い夏でした。 台風は発生するものの、いまだいい波を届けてはくれていません、、、。 ということは、今年は体験したことの無いくらいのいい波が、この先の台風シーズンに期待されます。 というか、お願いだからキテ、、、 。 Don't play hard to get!!   

話しは変わりますが、お分かりのように、Blogのお引越しをしました。

お手数ですが、アドレスをブックマークに登録していただきますよう、よろしくお願いします!



心機一転、この背景の写真のように、、、新しい一日が美しいご来光と共に沐浴で始まるように、、、
新たな気持ちで、、、。

先日、熱いメッセージをもらいました。

“ We come back to ZERO,,,,and  start from ZERO,,,,” 

 まさに今の自分にピッタリ、時宜を得たお言葉です。

行き詰まったら、もう一度始めに戻る! そして、またゼロから始めるということ。 それほどワクワクするものはない。 でもそれほど大変なものもない。 苦労すればしただけ、それは自分に帰ってくる。

そう考えると、僕にはまだまだ苦労が足りませんね。 すぐ楽な方に行ってしまうからなぁ、、、。 かと思うと、今度は力が入りすぎて、突っ走ってしまう、、、。

ま、肩の力を抜いて、リラックスしながらバランスをキープして、何より楽しんで、やっていくことにします。 って、これって、Just like 波乗りであり、ヨーガですね。 

これからも、引き続きよろしくお願いいたします!

取り急ぎ、引越しの挨拶とさせていただきます。




p.s. 新しい blog に変えたことで、背景に今まで自分が撮ってきた写真を使えるようになりました。

そこで、その写真についてのコメントを入れつつ、アップしていきたいと思っています。

今背景のこの写真、
タージマハールのあるアグラーからデリーに戻る時に立ち寄った町「マトゥラー」を流れるヤムナー川での一コマ。
これは宿の目の前のガート(沐浴する場所)で。
アグラーで、インド人のしつこさと、裏切り(と言っても僕に人を見る目がないからなんだけど、相当にぼったくられた)に、精神的にやられていた僕を一瞬にして癒してくれた日の出だった。
まだ旅が始まったばかりで、いきなりのインドの洗礼にやられそうになっていたのを、救ってくれた朝陽。今でも目を瞑ると、その場の感触が鮮明に蘇ってくる。