10/31/2010

GRSA YOGA CLASS 11月スケジュール

暑い暑い夏は、とっくの昔に過ぎ去ったかのように、いきなり冬になってしまいました、、、。

昨晩、抜けていった台風の影響で、海はまだ落ち着いていませんが、今週は波がありそうです。

台風スウェルでの GOOD START になりそうな11月です。


11月の GRSA の予定です。

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10/27/2010

片貝

この前は、あんなこと書いたけれど、朝陽もやっぱり好きだ!!

昨日、今日と、スーパー朝一で片貝に波乗りしに行った。今たまたま仕事場が、ピーナッツの街“八街”なので、仕事前に1Rやれる。ラッキー!! あざす!!

 日曜月曜と、それまで吹き続いていた北東が止んで、久しぶりの肩〜頭のいい波だった。 で、昨日も朝一東浪見で絶対やれると思い4:30起床で軽くアーサナ、目を覚ましてまだ暗い中外に出ると、天敵の北東風が、、、。まじかよ、それならもっと早く暗いうちに片貝に向かって家を出とくべきだった、、、。

ちっきしょ〜って、波乗り有料をポンコツ Jimny で光の速さでぶっ飛ばす。5:50入水。サイズは胸〜肩。朝から激混み。でもいいのに乗れた。片貝は北東の時がいい。それも潮が上げきる前が僕は好きだ。ちょうど昨日と今日と潮周りはバッチリ。

昨日、北風が吹き続けていたので、今度は最初から片貝へ。するとサイズダウン、、、。腰〜腹へ。気合い入れるとこれだもんなぁ。そうそう、北じゃなくて北東じゃないとダメなのよ、、、。


でも今日は、素敵なプレゼント。

最初は雲っていたけれど、、、
ワレメちゃんから御来光。   上へ
下へ。
そしてみんなへ。

波乗りとヨーガは、朝一だ!!とよく思う。朝飯前。僕の最高にゴージャスな一日の始まりは、日の出前にヨーガして、薄暗くなってきたら入水。そして沖で御来光を迎える。波の善し悪しなんて関係ない。ただそこにいるだけで、ふつふつと幸せが込み上げてくる。朝から波に乗っているから、その日は何をしても、仕事も波に乗っちゃう。やっぱり人生は波乗りだ!

話は変わり、、、

今から7、8年前に、ここ片貝に2年くらい住んでいたことがある。友達とボロボロの木造2階建ての6LDKをシェアしてサーフィン修行の日々。一人メチャクチャ上手い奴がいて、悔しくてクヤシクテ、刺激をもらいまくりの日々だった。この片貝時代に波乗りはだいぶ成長したと思う。今でもその家の前を通ると、その頃の思い出が蘇る。

サーファーが5人、6人も集まれば、平日は毎日波乗り、週末は毎週パーティー三昧。パーティーには付きもののキュートチックスもあれよこれよと、、、。期待に胸を膨らませ、いざそこに飛び込むと、平日は工場で仕事をしながら、その合間に波乗り(これ当たり前ね、、、)、週末は野郎だらけの男塾。黄色い声はどこへやら、、、。と現実を見せつけられ、いい社会勉強にもなりました。

片貝は千葉でも一番混んでいるビーチ。波の取り合いも半端じゃない。これも勉強になった。

one of the most crowed beach on Chiba coastline

片貝で波乗りしていると、成田に向かう飛行機が一列になって飛んでくるのが見える。



 この飛行機には、たくさんの人種の人たちが乗っていて、ワクワクしながら初めての日本に来る人、日本が大好きでお金を貯めてやっと来れた人、長い旅を終えて現実が待っているから帰りたくないのにしょうがなく帰ってくる人、思い焦がれた懐かしい日本にやっと帰って来れた人、家族を支える為に出稼ぎで来る人、経由のためにちょっと立ち寄る人、日本がどこにあるのかも知らない子供たち、長い間会えなかった恋人にやっと会える人、仕事で失敗して落ち込んで帰ってくる人、早く波乗りしたくてウズウズしている人、、いろんな人が乗っている。それが一列になってひっきりなしにやってくる。飛行機を見るとついそんなことを想像して、ニヤニヤしながら波に乗る。

いつもウズウズしている僕は、飛行機に乗る時は必ず左の窓際に座る。窓から、下に広がる九十九里を眺めて、片貝の波チェック。目印は片貝漁港。


はたしてあの飛行機に、僕と同じ様な気持ちで真下で波に乗っている僕を見ているサーファーは乗っているのだろうか、、、。



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10/19/2010

KARMA YOGA

「Karma」 インドの言葉で、カルマ。 日本語に訳すと、行動、行為、業(ごう)、と訳されています。 さらには、その行いによって起こった結果もカルマです。
ヨーガにはいくつかの種類がありますが、その一つに カルマヨーガというのがあります。その名の通り、行動のヨーガ、 The Yoga of Action 。
インドで買って来た本。
詳しくは、この著者、Wikipediaでヴィヴェーカナンダ先生 を検索して、そのページの下の方にいくと、何ぞやということが書いてあるので、興味のある方はぜひ。(このページの最後に、コピペしておきます。)

僕がインドのアシュラムにいた時、そのアシュラムでは、毎週日曜日はアーサナのクラスはお休みでしたが、「カルマヨーガの日」でした。 何をやるかと言えば、みんなでアシュラムのお掃除 です。

僕は掃除のセンスはまるでゼロ。ですが、終わった後のあの爽快感は大好きです。 掃除は手っ取り早く心もキレイにさせてくれます。瞑想の時に心の隅々にまで微細に意識を行き渡らせていくように、部屋の隅々にまで目を届かせて掃除が出来るようになりたいっ!!掃除も捉え方によっては瞑想!?、、、、、

GRSA の日曜日の朝のヨーガクラスの後は、カルマヨーガの時間です。もちろん自由参加ですが、その時にいるみんなでASHRAMのお掃除をしています。GRSAは、利用するすべての人の共有のもの。ですから、利用する人達みんなの手によってキレイに保たれているのです。


今回のバックのこの写真。夕陽シリーズ第2弾。

8joisland , 8ene port のSunset。 秋ですなぁ、、、。





カルマ・ヨーガ   (from Wikipedia) 

カルマは、 または行為と訳される。人が行う全ての働き、肉体の1つ1つの動き、それぞれの思いは心の実質の上に印象を残し、それが表面に現れずとも下層において潜在 意識として働くだけの力を持つようになる。各瞬間における人間の存在は、心に刻まれたこれらの印象の総計によって決まる。これはつまり行為が人間の存在を 決めるという考えである。カルマヨーガは行為の結果から自由な無執着により合一を目指す。
カルマ・ヨーガは「倫理的ヨーガ」と訳されたりもする。行為の問題を扱うのだから倫理が関係してくるのは当然だが、善を最終目的とする倫理ではな い。人間が多少の善行をしたところで世から悪が消えてなくなるわけではない。良かれと思ってしたことでも、観点を変えれば悪になることもある。あらゆる働 きは善と悪の混合であり、どちらか一方だけの行為などあるものではない。そもそも生きること自体、他の生物の犠牲の上に成り立っている。カルマ・ヨーガで はそういった事実を認め、善と悪が混在する世界は霊的訓練の場所であるとする。ヴィヴェーカーナンダは人の魂の中には知も愛も力も一切があるという。魂に 打撃を与えて心の覆いを取り除き、結果をとりだすのがカルマである。その際、外部世界はヒントにすぎない。快楽の追求が人の目的とされがちだが、その反対 の苦痛も人の教師になる大事なものである。快と苦が人の性格を形成し、その形成にはカルマが能動的に関わる。注目すべきカルマは大きく目立った善行ではな く、小さくとも日常的な習慣のようなカルマであり、そのような小さな積み重ねにより性格が形作られる。
だからこそ日常的な仕事が重要になってくる。仕事は知や力を呼び起こす打撃だとヴィヴェーカーナンダは説く。このとき何が善行なのかはあまり重視さ れない。善は立場や文化によって様々な相対的なものだ。人それぞれが自分の置かれた立場にあってその義務を果たすことが偉大だとされる。同一の理想によっ て人を評価してはならない(例えば富を稼ぎ社会の支えになることを義務とする家住者は、出家者を浮浪者と見るべきではない)。各々自身にとっての最高の理 想に従えるよう手助けせよとヴィヴェーカーナンダは主張する。これは普遍宗教の理想と共通している。そんな様々な立場を貫くカルマ・ヨーガの共通の理想 は、利己的な動機を離れた無私の働きである。利己心は執着を、執着は不幸を呼ぶ。利己的な働きは欲望の束縛を受けた奴隷の働きである。カルマ・ヨーガの働 きは執着から自由な主人の働きである。カルマ・ヨーガの行者は報いを求めず、慈愛から行動する。報いを求めない故に彼は行為の結果から自由である。善も悪 も行為の結果に過ぎない。彼は善、悪を超えた無執着を目指す。カルマヨーガの行者は日常の働きで真理を得るため、高名な宗教家とはなりにくい。しかし知に よって真理を得たブッダ、愛により真理を得たキリストと同じように偉大だとヴィヴェーカーナンダは言う。最も平凡な生活の中に偉大なものがいるとするこの 教えは民衆に目を向ける社会的実践とも関係する。








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10/06/2010

Sunset on Shiva Ringa

僕は、夕陽が好きだ。 朝陽もいいけど、夕陽が好きだ。 あの優しい光に包まれて、あの切ない気持ちがいい。 一瞬ごとに色が淡くなっていくのを見ながら、西の空が黄色からオレンジに、紫から紺に染められて、海の上で波に揺られながら、ひとりの世界にいざなわれる。でもそれはほんの刹那の快楽みたいなもので、ふと気付くと辺りは真っ暗になっている。 その気にさせといて、ふと気付くと横にいない、そんな気持ちにさせてくれるのもいい。

夏から秋にかけての夕陽は本当に美しい。 昨日も素晴しい夕陽だった。 

今回の背景のこの写真

先日のブログで書いた、泊まっていたアシュラムの目の前の河原からの夕陽。 昼間は40度を越える猛暑。 ここに居る間は毎日夕方になるのを待って、涼しくなってから夕陽を浴びながらガンジスの河原に座るのが日課になった。 街中に聖歌が響き渡り、川の音と夕陽に包まれて目を閉じるのが気持ちよくて、、、。
この夕陽、よ〜く見ると、、、じ、つ、は、、、






Shiva Ringa と合体しちゃうんです、、、。 てへっ。。。


とこんなオチになってしまいましたが、、、

しばらく夕陽シリーズいこうかな、、、。

日に日に日が沈むのが早くなって、秋本番。 季節の変わり目ですので、油断して風邪を引かないように、気をつけて下さいね。






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10/01/2010

GRSA YOGA CLASS 10月スケジュール

今日で10月。  今年も残すところ僅かに3ヶ月!!になってしまいました、、、。

今月の GRSA の YOGA CLASS のスケジュールをお知らせします。 

初回の体験は無料ですので、もしご都合が合えば、お試しにぜひぜひご気軽に参加ください!

クラスについての詳細は コチラ