続きを書こうと、前回のblogを見てみると、あちゃ〜、話、飛びすぎですね、、、。
ただでさえ、話が長いのに、、、、。
舌打ちとともに、怒り爆発寸前な前回でしたが、実はその信号が最後の信号。さすがですね、メイクしちゃった!?
さっきから握りっぱなしの iphone を見ると、ビザセンターはすぐそこで、
「あ、そこ左折でお願いします!良かったー! 間に合った! さすが運転手さん、ありがとうございました。」
と言い終わらないうちに、
「あ、ここ一方通行、、、。お客さん、、、。どうしよう、、、。」
引っ張りますねぇ、、、。でもね、ここまでくると笑うしかないですよ。
「あ、大丈夫ダイジョウブ! 走っていくから! いくら?」
タクシーを飛び出し、ハシレカオル!
何が何でもメイクしてやる! ネヴァーギヴァッッッ !!
そして、角を曲がるとそこには、、、。
普通の大通り、、、。
アレ? こんなとこにあんの? ホント?
と走っていくと、ありましたありました、インドの国旗、なびいています。
でも、その下には黄色い看板で、
らーめん つけめん 虹らいおん
、、、、、、。
これね、ギャグじゃないですからね、、、行ったことある人分かるでしょ!?
なだれ込むように、ドアを開けて入ると、時計は3時55分を軽く回ったとこ。
自分でも読めない英語で、申請用紙になぐり書く。
インドを旅したことのある人ならわかると思うけど、インドの方、日本人の僕から見ると、結構融通が聞かない方が多いんです。さらに役所系ですからね、、、。
だから、受付もピッタリ4時で、ハイ、締め切り〜、、、。
かと思っていたら、僕のとなりに職員の背の高い好青年が笑顔でやってきて、そう言われるのかと思ったら、 書き方を丁寧に教えてくれた。
その行為に、なんだかすごく感動してしまい、インド人はこうだ!と決めつけていた自分がとても嫌になった。そして、彼の笑顔がとても嬉しかった。
Stereotype is not good... そうならないように思っていても、普段の慣習で、アレはアレだからアレだ、、、って決めつけてしまうけど、それはそれで自分で枠を作ってしまう。もしかしたら、そうじゃないかも知れない。
自分で可能性を殺しているようなものだ。常識の枠を超えていかなければ、いや、もし越えることができれば、人生にはもっと沢山の発見があって、もっともっと楽しくなるに違いない。
だけど、やり方によっては、出る杭は叩かれますからねぇ、、、。でもね、すんごい出ちゃったら叩こうにも届きませんからね。 あぁー、そんぐらい出ちゃいたいっっっ!!!
、、、。
ま、引っ張るに引っ張りましたが、おかげさまで無事間に合いました。
ん〜、何かオチ的に物足りない気がしますが、最後までご清聴、AZS!!
やっぱりまだ尻切れトンボ感が漂っているので、
そこで、僕の大好きな Indian Englishでまくりの写真を載せちゃいます。
まずは、
へへへ、さて、いくつ間違いがあるでしょう?
最後にちっちゃく Thank you って書いてあるのが、カワイイ。
そして、お次は、
これは、Uttarakasi という山間の街から、 ヒンドゥーの4大聖地の一つ、 Gangotri という標高3,300mくらいの村へ向かう、超ローカルバスの中。僕は一番後ろの席で、気温40度、窓は全開、車内は排気ガスとホコリで最悪。隣のオヤジはタバコ吸いっぱなしで、8時間のロングトリップで休憩は1回だけ。ヘタレたスポンジの椅子で、さらに前の席との間はメッチャ狭く、道はでこぼこで、3回は天井に頭をぶつけたほど。でも値段はなんと、90Rs、、、180円。
でもね、そんなローカルバスでしか味わえない経験がたくさんある。それが旅の醍醐味。
そして、ズーーーーーム!!
何とそこには、
“COME IS a TOURIST GO IS a FIRENDS”
、、、、。
人も満載ですが、突っ込みどころも満載、、、。
大文字と小文字のミックス感、フレンドがフィレンド、またこのノリ英語がたまんない。
文法なんてカンケーネー!! 的な、言いたいこと分かればいいでしょ!!みたいな、、、。
インド、いいですね〜!!
Incredible INDIA サイコー!!
おまけにこのバスの動画をつけようと、YouTube にアップデート中ですが、あと30分かかるようなので、今日はこのへんで、、、
おやすみなさい、、、。
続きと動画は、また次回ということで、、、。
shanti...
Good Night!!
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