嗚呼、悲しいかな、、、
ついに、東浪見ビーチ入り口付近の川沿いのスペースが封鎖され、駐車できなくなってしまった。
毎日ここに車を止めるサーファー達のマナーの悪さを見ていたので、いつかは封鎖される日が来るのは分かってはいたけど、実際にそうなっているのを見ると、残念な気持ちで一杯になる。
原因はただひとつ。
ここに車を止めるサーファー達のマナーが悪すぎる。
ただそれにつきる。
この問題は、非常にデリケートな部分を持っているので、今までブログに書くことは控えていたけど、書こうと思う。
基本的に、海沿いにお住まいの、ここで生まれ育った本当の意味でのローカルの方達は、サーファーが来ることを望んでいない。
なぜなら、サーファーが大勢押し寄せることにより、自分達の静かな生活が邪魔されているから。
確かに、サーファーが来ることによる経済効果はあるかもしれない。だけどそれ以上に、もともとあった静かな生活を邪魔されるくらいなら、サーファーなんて来なくていい、と思うのは、ごく自然で当たり前のこと。
ちょっと想像してみて欲しい。
自分の家の庭先。
夏は、朝の4時から、音楽をかけた車が押し寄せ、大きなしゃべり声や笑う声、波がいいときは叫び声、ワックスをガリガリ塗る音、バンバンとドアの開け閉めの音、盗難防止の警報機は持ち主が海から上がってくるまで鳴りっぱなし、スケボーの音、立ちション便、ノグソ、玄関の目の前や曲がり角にはみ出しての駐車、車に残った彼女はエンジンかけっぱなし、、、真っ黒で、ロン毛、茶髪、入れ墨、注意なんてしようものなら、何されるか分からない、、、。それがひっきりなしに夕暮れの7時過ぎまで続いて、そこに残ったのは、ゴミとタバコの吸い殻、、、。それでエコとか語っちゃう?
これ、家の目の前でされたらどう思います?
大げさに聞こえるかもしれないけど、 実際にここの目の前で起こってきたこと。
今年の夏、ここの裏の住民の方の家の入り口の前で、ノグソした大馬鹿者がいる。
信じられますか?
これを住民の方から聞いた時、ぶつけようのない怒りが込み上げてきたのを今でも鮮明に覚えているし、今でも考えると怒りと悲しさが込み上げてくる。
たったの、たった一人のこのようなふざけた行動のおかげで、サーファーは全員馬鹿でマナーを知らなくて、この世にいない方がいい、なんて思われてしまうのは、本当に本当に悲しい。
もちろんローカルの方も分かっています。
全部が全部そうじゃないなんてことは、、、。たった一人のマナーの悪さが、サーファーという人種全体の評価を落としていることも。
だけど、自分の庭先でこんなことをされたら、、、。怒りが込み上げてこないハズがない。
確かに、平日は東京でストレスフルな生活をしていて、週末のサーフィンが唯一の救いで、それがなかったらやってらんない、、、というサーファーは沢山いると思う。自分もそれは十分味わってきている。
たまたま、ここにサーフィンしに来て、もしかしたらここは初めてかも知れない。そんな初めて、いや、何回も来ていても、ここに住んでいるわけではないし、地元の事情を知らないのも分かる。
だからといって、週に一回しか来ないからといって、ここに来るのは次はいつか分からないからといって、もう二度と来ないかもしれないからといって、、、それにしても、あまりにもモラルが低レベルすぎる。小学生じゃないんだからさ、、、。
結果、こうやって車を駐車できなくなったり、嫌な目で見られて、サーフィンしにくい環境になってしまう。自分で自分の首を絞めるとはこのことだ。
車を止めるのが悪いと言っているわけではない。車がなければ海にも来れないし、都内から来るサーファーが落としていくお金のおかげで、潤っているところ、というかホンの一部があるのも事実。
だけど、ほんの少しの間だけ、1分でいいから目を閉じて、今自分が人の家の前でしようとしていることと同じことを、自分の家の前でされたらどう思うか、考えられる余裕があれば、、、。
この問題は自ずと解決していくだろう。
一人の行動が、その全体の行動と同じに見られる。すべては個人個人の行動にかかっている。
ひとつひとつは丈夫な鎖でも、たったひとつの弱い鎖があれば、そこで切れてしまうのと同じ。
あなたはそのひとつになりたいですか?
そのひとつになっていませんか?
もう遅すぎるといって、変えないよりは、遅すぎても変えた方がいい。
10年後には、必ず変わっているから。
変わったあなたを見て、まわりが変わり出し、全体が変わる。
まずは、自分から、、、
Man in the Mirror....
ついに、東浪見ビーチ入り口付近の川沿いのスペースが封鎖され、駐車できなくなってしまった。
にもかかわらず、駐車しているのを見ると、、、開いた口が塞がらない、、、 |
毎日ここに車を止めるサーファー達のマナーの悪さを見ていたので、いつかは封鎖される日が来るのは分かってはいたけど、実際にそうなっているのを見ると、残念な気持ちで一杯になる。
原因はただひとつ。
ここに車を止めるサーファー達のマナーが悪すぎる。
ただそれにつきる。
この問題は、非常にデリケートな部分を持っているので、今までブログに書くことは控えていたけど、書こうと思う。
基本的に、海沿いにお住まいの、ここで生まれ育った本当の意味でのローカルの方達は、サーファーが来ることを望んでいない。
なぜなら、サーファーが大勢押し寄せることにより、自分達の静かな生活が邪魔されているから。
確かに、サーファーが来ることによる経済効果はあるかもしれない。だけどそれ以上に、もともとあった静かな生活を邪魔されるくらいなら、サーファーなんて来なくていい、と思うのは、ごく自然で当たり前のこと。
ちょっと想像してみて欲しい。
自分の家の庭先。
夏は、朝の4時から、音楽をかけた車が押し寄せ、大きなしゃべり声や笑う声、波がいいときは叫び声、ワックスをガリガリ塗る音、バンバンとドアの開け閉めの音、盗難防止の警報機は持ち主が海から上がってくるまで鳴りっぱなし、スケボーの音、立ちション便、ノグソ、玄関の目の前や曲がり角にはみ出しての駐車、車に残った彼女はエンジンかけっぱなし、、、真っ黒で、ロン毛、茶髪、入れ墨、注意なんてしようものなら、何されるか分からない、、、。それがひっきりなしに夕暮れの7時過ぎまで続いて、そこに残ったのは、ゴミとタバコの吸い殻、、、。それでエコとか語っちゃう?
これ、家の目の前でされたらどう思います?
大げさに聞こえるかもしれないけど、 実際にここの目の前で起こってきたこと。
今年の夏、ここの裏の住民の方の家の入り口の前で、ノグソした大馬鹿者がいる。
信じられますか?
これを住民の方から聞いた時、ぶつけようのない怒りが込み上げてきたのを今でも鮮明に覚えているし、今でも考えると怒りと悲しさが込み上げてくる。
たったの、たった一人のこのようなふざけた行動のおかげで、サーファーは全員馬鹿でマナーを知らなくて、この世にいない方がいい、なんて思われてしまうのは、本当に本当に悲しい。
もちろんローカルの方も分かっています。
全部が全部そうじゃないなんてことは、、、。たった一人のマナーの悪さが、サーファーという人種全体の評価を落としていることも。
だけど、自分の庭先でこんなことをされたら、、、。怒りが込み上げてこないハズがない。
確かに、平日は東京でストレスフルな生活をしていて、週末のサーフィンが唯一の救いで、それがなかったらやってらんない、、、というサーファーは沢山いると思う。自分もそれは十分味わってきている。
たまたま、ここにサーフィンしに来て、もしかしたらここは初めてかも知れない。そんな初めて、いや、何回も来ていても、ここに住んでいるわけではないし、地元の事情を知らないのも分かる。
だからといって、週に一回しか来ないからといって、ここに来るのは次はいつか分からないからといって、もう二度と来ないかもしれないからといって、、、それにしても、あまりにもモラルが低レベルすぎる。小学生じゃないんだからさ、、、。
結果、こうやって車を駐車できなくなったり、嫌な目で見られて、サーフィンしにくい環境になってしまう。自分で自分の首を絞めるとはこのことだ。
車を止めるのが悪いと言っているわけではない。車がなければ海にも来れないし、都内から来るサーファーが落としていくお金のおかげで、潤っているところ、というかホンの一部があるのも事実。
だけど、ほんの少しの間だけ、1分でいいから目を閉じて、今自分が人の家の前でしようとしていることと同じことを、自分の家の前でされたらどう思うか、考えられる余裕があれば、、、。
この問題は自ずと解決していくだろう。
一人の行動が、その全体の行動と同じに見られる。すべては個人個人の行動にかかっている。
ひとつひとつは丈夫な鎖でも、たったひとつの弱い鎖があれば、そこで切れてしまうのと同じ。
あなたはそのひとつになりたいですか?
そのひとつになっていませんか?
もう遅すぎるといって、変えないよりは、遅すぎても変えた方がいい。
10年後には、必ず変わっているから。
変わったあなたを見て、まわりが変わり出し、全体が変わる。
まずは、自分から、、、
Man in the Mirror....
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