7/28/2012

8.4 SURF ART SLYOT 開催のお知らせ


久しぶりに、Green Roof Surf Ashram でイベントが開催されます。


SURFART SLYOT

artwork by
KIBOKO



 ありきたりの言い回しになってしまいますが、、、

波乗りはART

です。

“cave”
aumbak


というか、波乗りだけではなくて、私たちの人生そのものが ART だと言えます。

生まれてから死ぬまでの間にキャンパスの上にどのような絵を描くのか、まさに ART です。

人によって、それをどう表現するかの違いだけです。

喩えて言うなら、

Painter なら、キャンパスの上にどのような絵を描くのか、

Surfer なら、波の上にどのようなマニューバーを描くのか、

Yogi なら、どのように自己を最大限に引き出し、人生を謳歌するのか、

Photographer なら、どのアングルから、どの瞬間を残すのか、

Film maker なら、どのようにストーリーを映像化させるのか、

Musician なら、この宇宙の波動をどのように音に変えるのか、

Farmer なら、その大地に何を植え、どう育てるのか、

Dancer なら、音と自分をどう一つにさせて表現するのか、

、、、、


全く違うもののように見えても、すべては根底では繋がっています。

そのつながりをもっと深いものにしたい!

との強い思いから、今回のイベント

『 SURFART SLYOT 』

を開催することになりました。

SLYOT とは、ある国の言葉で、集いという意味があります。


ジャンルを問わず、サーファーのアーティストが集まり、表現します。

彼らが受けたインスピレーションから創り出されたアートから、インスパイアーされに来てください!


それでは、よりどりみどり、当日の美味しいメニューをご紹介いたします。

すべて参加もOK! BBQだけでもOK! 打ち上げだけでもOK!


 ■ 10:00〜11:00 SURYA YOGA ヨガクラス 

参加費 500円

※ GRSAではなく、東浪見コミュニティーセンターにて行ないます。東浪見小学校の向いです。 住所は、長生郡一宮町東浪見1233番1

※ 内容はハタヨーガです。初めての方でも安心して、是非ご参加下さい。

■ 11:00〜 SURFART エキシビジョン 

入場無料

※ GRSA にて終日展示、作品の販売もしております。

■ 12:30〜18:00 ORGANIC VEGETABLE BBQ

 参加費 500円

※ POTLUCK スタイル(各自1品持ち寄り、飲み物各自持参)で行ないます。
※ 野菜は無農薬・無化学肥料の有機農家、匝瑳市の熱田農園の新鮮野菜
※ この間、波乗りしても良し、ビールでシュパっも良し、フリータイムです。

 ■ 17:00〜19:00 ASIAN PARADISE 上映会

参加費 1,000円

※ 日本で初めて創られたの伝説のサーフィンムービーと、それを制作した石井秀明氏のドキュメンタリーの2本立てです。

■ 21:00〜 midnight AFTER PARTY

GRSAから場所を移動します。夏の夜を楽しみに行きましょう! 一宮海岸では花火大会です! お時間のある方は是非どうぞ!!





参加 SURF ARTIST

<ART EXHIBITION>

TONMAN

aumbak

KUMAKUJIRA

tsucamera

KIBOKO

RYO UCHIYAMA

SHIN

<ORGANIC VEGETABLE>

ATSUTA FARM

<YOGA>

SURYA YOGA

<ASIAN PARADISE FILM SCREENING>

SC-Fan




<お問い合わせ>

メールは コチラ
電話は 090−8817−7064 井上

までお気軽にご連絡ください。


※ 前夜、当日の宿泊をご希望の方は、スペースに限りがございますので、お早めにご連絡下さい。詳細をご連絡致します。

※ 車でお越しの方は、東浪見海岸入り口のコインパーキングか、朝のヨガに参加される方は、コミュニティーセンターに駐車できます。

※ BBQ ご参加の方は、何か一品か逸品お持ち寄り下さい。 熱田農園のオーガニック野菜はご用意してありますが、持って来て頂けると、更に楽しめると思います。

※ ご予約は必要ありませんが、もしご一報いただけますと、有り難く存じます。


皆様、夏の始まりに、アーティストから刺激を受けて、繋がって、楽しんでいきましょう!!

皆様にお会いできることを心より楽しみにしています!!


Let's have fun and be connected!!




↓↓↓ PLEASE CLICK ↓↓↓
にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ


7/16/2012

英語=Surfingだ!! BOHO SOUL ENGLISH SPACE

海外に一歩外に出る。

そのために、最も重要なファクターの一つが 英語 です。

旅先で、現地の人やトラベラーとコミュニケーションをとるためのツールとしては、

フィーリング
ノリ
テレパシー
笑顔
身振り手振り

写真
下ネタ

通訳を雇う

などが考えられますが、一番速いのは英語を身につけることだと思います。

僕も一応カタコトではありますが、日常会話程度なら話すことができます。




ハタチの時に初めて一人で行った海外、オーストラリア。

最初の3ヶ月でたくさんの日本人の友達ができ、 英語が話せなくても何不自由なく生活できてしまう、、、。

ふと、、、

「それでいいのか!? 英語を勉強しに来たんじゃないのか!?」

それ以来、なるべく日本人とは距離を置いて、オージーやヨーロピアン、ブラジリアン達と常に一緒にいるように生活を変えることに。それも徹底的に。新しく日本人の友達は作らない!みたいな、、、。今思えば生意気ですね〜。

最初のうちは、何行ってるかさっっっっっっぱり分かんないし、相手も僕が理解できるように話してくれているのに、、、その相手が諦める瞬間が悔しくて悔しくて、涙が出そうなくらいに。

そのうち、会話の中の言い回しはだいたい同じだということに気づき、分からない言葉は家に帰って辞書で調べて、それでもすぐ忘れて、また辞書で調べて、その繰り返しでだんだん 何を言ってるのか分かるようになってきて、、、。

そのうちすこしづつ話せるようになってきて、日記を英語で書いて、辞書も英英辞書にして、寝言が英語になって、夢も英語になって、電話もできるようになって、ついには可愛いあの娘をディナーに誘えるようになって、、、。

これはまさにサーフィンと同じだな!と思ったのを今でも覚えています。



1、まず頭の中を英語モードにする。普段の考え事も英語で考えるようにする。

(まず海の近くに住んで、生活を波乗り中心の生活にする )

2、こつこつ辞書を引いて、簡単な英語の本を読んだり、英語で日記を書いたり、基本的な文法の勉強をする。

(とにかく海に入って、パドル、ドルフィン、テイクオフ、ボトムターン、の練習を地道にこつこつ積み重ねる)

3、壁にぶち当たる。

4、諦めない。

5、それまで一度日本語に訳してから理解していたことや、日本語で考えてから英語に訳して話そうとしていたことが、英語でそのまま出てくるようになる。

(意識をしないでも、テイクオフ、ボトムターンができるようになってくる)

6、可愛いあの娘をデートに誘う勇気がでてくる

(でかい波でも海に入れるようになる)

7、ついにデートに持ち込める

(波のリップにキスしたり、チューブ(波のトンネル)に突っ込めるようになる)

、、、、、。

まだハタチですからね。モチベーションはそこでもしょうがないとして、、、


まずは、頭の中を英語モードにすることと、諦めずに継続すること。

この二つが、一番大切だと僕は思います。

ある一線を越えることができると、それ以下にはなりません。

自転車も乗れるようになれば、乗れてしまうのと同じように、、、。

その一線を越えるまでが少し、ほんの少し大変なだけです。

テイクオフ(板の上に立つこと)できるようになるのに少し時間がかかるのと同じです。


結果、英語が話せるようになれば、世界は2倍どころか無限に可能性は広がっていきます。

特にサーフトリップなどは、英語を話せるかどうかで、ゲットできる情報の量が全く変わってきます。

いい波に乗れるか乗れないか、、、。

ガイドブックや日本人同士だけの情報で動くのと、外人からの情報も得ながら動くのとでは、ネットワークも行動範囲も全く変わってきます。

せっかく一生懸命働いて貯金して行ったトリップですから、情報がないためにいいポイントを知らずにいい波に乗れないなんてもったいなさ過ぎます。


僕がこんなことを言うのはおこがましいですが、日本のサーファーが海外で伸びない理由の一つに英語が話せないということがあると思います。もちろん全員ではありませんが、、、。

世界の一流のサーファーからの情報やアドバイスを直接自分の耳で聞くのと、雑誌や通訳を通して聞くのとでは雲泥の差があります。

やはり一流になるにはその世界の一流の人と接するのが一番です。




といことで、


GREEN ROOF SURF ASHRAM では、英会話教室を開講しています。


初回のクラスは無料で体験できます。

まずは一度ご参加ください!!


 BOHO SOUL ENGLISH SPACE




水曜日
・10:00〜11:30

・12:00〜13:30 (英語でYOGA)

日曜日
・18:30〜19:30

・19:30〜21:00


☆ グループクラス (3〜6名)

7,200円/4回 
12,000円/8回


英語上達のためには、段階を踏んで一貫して勉強することがポイントです。
そのためグループクラスでは1回のみの出席ではなく、チケット制にしております。



☆ プライベートクラス (1〜2名)

1名 3,500円/1回 ・ 12,000円/4回
2名 2,500円/1回 ・  8,000円/4回


☆ 英語でYOGA

水曜日 12:00〜13:30
1クラス 1,500円


☆ 講師 ☆
 Kate

イギリスの大学卒後10年以上、
ロシア、モンゴル、インド、
中国、日本と世界を股にかけて
英語教師として現役活躍中。
豊富な経験から生まれた情熱的で
クリエイティブな指導法は、
どのレベルでも分かりやすいと
好評を得ている。
ヨガのインストラクターとしても
活躍中。
2009年 インドにてRYT200 取得






























☆ お問い合わせ・ご予約 ☆

メールは コチラ

080−4192−2212 Kate (英語)
090−8817−7064 井上(日本語)  

上記時間以外でも、お気軽にご相談ください。

ご連絡お待ちしております!!






↓↓↓ PLEASE CLICK ↓↓↓
にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ



7/11/2012

天気図講座と連休の鵠沼IVY HOUSE “SURF YOGA”

梅雨前線。

南からの暖かい空気と北からの冷たい空気。

ごっつんこ、、、。

風と風のぶつかり合い。

冬から夏へ、何事も変化には涙がともなうものなのね。

うれし涙か悲し涙か。

恵の雨が降ってくる。

うん、これは両方だな、、、。


これが梅雨の仕組みです。

天気図で波を読むサーファーには言うまでもありませんが、

前線の下では南西の風が、上では北東風が吹いています。


 週末の予想天気図。

土曜日


日曜日


この時期、非常に変わりやすいので何とも言えませんが、このままだと南風。

ということは、

湘南は南西向き。

波が立つ。オンショアだけど、、、。

でも前線が下がってくれば、オフショアに!

これは、まさに SURFING 'n' YOGA 日和ですね!


7月15日(日)、16日(月)9:00〜11:00

鵠沼 IVY HOUSE de SURF YOGA

開催します!!

参加費 2,500円




ヨガをやってからの波乗りは、確実に違います。



その違いを是非ご体験ください!!





ご予約・お問い合わせは

090−8817−7−6064

メールは コチラ  

KAORU 

までお気軽にご連絡ください。

お待ちしております!!





↓↓↓ PLEASE CLICK ↓↓↓
にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ


7/02/2012

青空ヨガ @ パタゴニア サーフ千葉

まだ、雨が止んだり降ったり梅雨ですが、晴れ間が出ると夏を感じるようになってきましたね。

そこで、冬にはできない夏ならではの、青空ヨガの提案です!

青空ヨガ @ パタゴニア サーフ千葉

九十九里で活躍中の megumi YOGA主宰のめぐみ先生のご縁で、この度なんと私が担当させて頂くことになりました! 

夏の夕方の少し涼しくなってくる気持ちのいい時間に、青空の下、そよ風を感じながらヨガをしてみませんか?

megumi先生ブログから拝借


屋外で、自然を感じながらするヨガは、部屋の中でするのとはまた違う爽快感があります。

普段の忙しい生活の中では、なかなか自分と向き合う時間をゆっくり取る時間がないかもしれません。

24時間365日、片時も離れることなく、常に一緒にいる自分というもの。その自分の身体と心の内側に意識を向けて、内なる声に耳を傾け聴いてあげることは、より充実したハッピーライフへとつながっていきます。

夏の夕方のハッピーなひと時を、皆さんとシェアできたらと思います。



波乗りがてら、ドライブがてら、ひやかしがてら、是非ご参加下さい。

定員は30名ですので、お早めにご予約下さい。

ご予約、お問い合わせは、下記までお願いします。





日 時 : 7月22日 日曜日 16:00〜17:00


場 所 : パタゴニア サーフ千葉


参加費 : 1,000円



〒299-4303
千葉県長生郡一宮町
東浪見7404

Tel: 0475-40-6030
Fax: 0475-40-1350





↓↓↓ PLEASE CLICK ↓↓↓
にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ