台風はもの凄いスウェルを運んでくれ、みなさまいい波を満喫されたと思います。
ですが、その一方、悲惨な災害ももたらしてしまいました。
被災され方に心よりお見舞い申し上げます。
今回の台風、久しぶりに行ったポイントは、なんと頭〜頭半のチューブ祭り。
抜けれはしませんでしかが、がっぽり奥まで包まれてエクスタシーを満喫させていただきました。
と、そんな時、ピッタリの記事を発見したので、ご紹介します!
リラックスしたチューブライディングが定評の Ace Buchan。
そのバッカン先生がバレルをメイクするための 6-stepを書いている記事が興味深かったのでご紹介します〜。
コチラをクリック!! ↓↓↓
まず第一ステップ。
「Confidence (自信)」
「どんな板に乗ろうが、どんなピークにいようが、バレルをメイクするのに必要なことは、自信を持つことに尽きる。」
"More than anything, more than what board you ride or what kind of peak you’re surfing or anything like that, getting barreled is all about confidence. getting barreled is all about confidence. "
「より上手いチューブライダーになるのに一番大切なことは、自分がそのチューブを絶対にメイクすると信じること。」
"The number-one thing you can do to become a better tuberider is believe that you’re gonna make the tube."
その後に、板のチョイスの仕方、的確なラインの取り方、チューブの中でのストールの仕方とホールドの仕方、チューブがクローズする時の対処法、、、などが挙げられています。
が、何よりも大切なことは、自信を持つことだと、、、。
確かに、メンタル面の強さは波乗りに限らず、仕事でも日々の生活でもとても大切です。
あー、もう無理だ!もうやめよう!と思った瞬間に、諦めてやめるか、まだ行けると思ってgo for it するか。
この一瞬に自分がどう出るかは、その人の胆力、精神力にかかっています。
ヨーガをやると、集中力がつきます。
アーサナ(ポーズ)、呼吸法、瞑想、どれもより深い集中状態で行えるように、意識を集中していきます。
集中し続けるには、観察力、胆力などが必要になります。
集中が途切れそうになるのに一早く気づくためには観察力、洞察力が求められ、集中の対象から心が離れないようにグッと堪えて心を繋ぎとめておくためには、強靭な胆力、精神力が求められます。
よく、「ヨーガは身体が柔らかくなるからいいんでしょ。」と言われます。
もちろん柔らかいに越したことはないのですが、柔らかくするためだけだったら、ストレッチで十分です。
そうではなくて、よりメンタル的な部分や呼吸を意識して行うことで、ただのストレッチやエクササイズではなくて、精神面の強化に繋がっていきます。
身体が柔らかくなって、サーフィンも力が抜けた無駄のない乗り方になって、怪我や故障も避けれて、集中力や胆力が強化され自信もついてバレルもゲットできてしまうという、ヨーガ。
、、、。
話しがだいぶ離れ出したところで、エース・バッカンの 6 step にラウンドハウスカットバック、、、。
色々と、ははぁーん、なるほどね!ということを言っていますが、個人的には最後の 「Eject」のところ。
"There does come a point when you’re in the barrel and you know that it’s gonna close out. Although there are a few different ways that you can eject from a tube, the number one thing to keep in mind is that you want to get your board as far away from you as possible. "
簡約すると、
チューブの中にいる時にチューブがクローズアウトする場合、よく覚えておかなければいけないのは、できるだけボードから遠くに離れるということ。
とおっしゃっています。
バレルをメイクするにはまだまだなワタクシですが、自分を信じて突っ込み続けますよp(^_^)q
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