湘南のサーファー（に限らず、、、すべて）の皆さまに、インドネシア・サーフトリップ！？へご招待のお知らせです！！
インド・オデッセー・ナイト！
サーフィンアドベンチャー、ミュージック、歌、ダンス、ライブアート
レジェンド・サーファー、“ジム・バンクス”がバリから来日！
2010年、『インド・オデッセー』号に乗り込み、人里離れた秘境の地へとパーフェクト・ウェーブを求めて旅立ったジム・バンクス。７ヶ月に及んだそのサーフ・トリップで撮りためた写真をさまざまなエピソードとともにスライド・ショーで紹介します。
スライドショーの後は、ミュージシャン、ダンサー、ペインターのスペシャル・ゲストを迎えてのライブ！
MCにはInter FM『Lazy Sunday』のDJ、ジョージ・カックル！
An evening of stories of surf exploration, music, singing, dance and live art
presenting pictures and stories from Jim Banks 7 month journey in 2010, searching for perfect waves through the remotest corners of Indonesia aboard the Indo Odyssey.
after the slideshow jim will be playing live music with a number of special guests, featuring musicians, dancers and live painter including Amy McCaleb, Niulani Akane, Yuriwa and Kai.
George Cockle from the Lazy Sunday InterFM radio show will be MC for the evening.
Music
Jim Banks
Sasrise
Kai
Song
Yuriwa
Dance
Niulani Akane
Live Painting
Amy
Time
Saturaday, February 19th
8 p.m.〜
Cover Charge
tips!
@
只今、アーストラリアのレジェンド・サーファー、ジム・バンクスが来日中です。おととい、横浜パシフィコで開催中のインタースタイルにいるというので、ほぼ１年半ぶりに再会しに行ってきました。
イラストレーターのAmyとフラダンサーのAkaneちゃん、シンガーのYuriwaちゃんという、これまた素晴しいアーティスト達と一緒で、さらにスーパーヒッピーのジムが加われば、何かしらハプニングがあるな、との予想は見事に的中。
インタースタイルの会場で、ジムとAmyのアイディアで「今週末ライブをやろう！！」と立ち話をしていると、その場に一緒にいた人はなんとInter FM で日曜にやっているRadio Show“Lazy Sunday”のDJ、ジョージ・カックルさんだと判明！一気にテンションは上がり、、、。
AmyがライブでMCをお願いするとあっさり、OK!!.....Wow なんてノリがいいの！？やっぱりこう来なくっちゃね、サーファーですからね。波が来たらすぐ乗っちゃう、、、みたいな。
ジムとAmyの何か楽しいことを思いついたら即行動！することで周りも勢いに乗らせちゃうこの感じ、、、。さすがヒッピー代表。楽しむことにかけては天下一品ですね。
ところで、先輩のサーファーの方々であれば、知らない方はいないかと思いますが、若いサーファーは“Jim Banks”を知らない人も多いと思うので、彼がどのようなサーファーなのかまず紹介させていただくと、、、
“JIM BANKS”
７０〜８０年代初頭にかけて、コンテストシーンで活躍したオーストラリアを代表するレジェンド・サーファー。
７０年代中頃、１７歳の時Baliに一人で行ったサーフトリップが、彼の人生を変えたという。 その後、現在に至るまで、Bali で多くの時間を過ごし、バレルを求め、未開のインドネシアを探検し続けてきた。
１９７８年 Coke Contestで、自ら削った板で、誰が見てもメイクできないバレルをメイクして、当時４度ワールドチャンピオンになっている、マーク・リチャーズを破る。 奇才が現れたと、世間を騒がせた。
１９７９年、ハワイのSunset Beach Pro Class Trailsで世界初のグーフィーフッターとして、勝利を治める。 ヘッド・ジャッジだったJack Shipley は、「Jim Banks はSunset Beach での、バックハンドのサーフィンを変えた。」と絶賛した。
その後１９８１年のBali OM Proで優勝した後、コンテストシーンから姿を消してしまう。 何があったのか、、、。
そのことについて、Jim は「メジャーイベントで勝つことを、空しいことと感じた。 そしてそれは、素晴しい波を開拓して、エピックなチューブライドを決めることに、まるで及ばないことだった。」と、言っている。
今に至るまで、様々な未開の地を探検し続けてきた。 自分で削った板で、インドネシアの奥地を探検し、現地の原始的な家に住み、言葉と風習を習い、彼の行く手にあるすべてを受け入れる。 本物の探検家だ。
現在も人里離れたインドネシアの奥地や、砂漠の広がる西オーストラリアで、long, deep tube ride に情熱を燃やし、その波に合うサーフボードの開発をし続けている。
、、、。
ソウルサーファーとは、彼のようなサーファーのことを言うのでしょう。とにかく楽しんでますねー！
シェイパーは、ただサーフボードを削る人、ではなく、それ以前にアーティストだと思っています。 Jim は、板をシェイプするだけではなくて、音楽が大好きで、ギターを演奏するにはあきたらず、自らギターやアンプを作ってしまう、という職人魂が溢れ出ている、リアル・アーティスト。
彼と話していると、彼のライフスタイル、人生そのものが、Super coolなアート、芸術にまで高められている、と思わずにはいられません。
今回のイベントは、去年からJimが始めた、“Indo Odessy”という７ヶ月にわたるボートトリップツアーで撮りためた写真をスライドショウで見せながら、ジムがエピソードを話していく、そして観ているみんなを会場ごとインドネシアに連れてっちゃおー！ライブもやっちゃおー！ライブペイント、フラもみんな巻き込み系で楽しんじゃおー！といういかにもジムらしいイベントなわけです。
何より今週末は湘南、波ありそうだし、久しぶりの湘南の波乗りも楽しみだし、夜はグッドチューンで波乗りなんて、最高ですね！
カバーチャージは、チップで！
ぜひぜひ遊びに来て下さい！！
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